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なりすまし詐欺に打ち勝つ!DMARC rejectとBIMIによる徹底対策
なりすまし詐欺に打ち勝つ!DMARC rejectとBIMIによる徹底対策
こんな方におすすめ
- なりすましメール対策について導入/提案をご検討中の方
- DMARCによるメールセキュリティ対策強化について導入/提案をご検討中の方
- DMARC認証でP=none以降のステータスをどうしたらいいか分からない方
- 企業としてのセキュリティブランディングを高めたい方
本セミナーのポイント
ランサムウェアやサプライチェーン攻撃、内部不正が急増しており、攻撃を受けると業務停止、データ漏洩、ブランド毀損、信頼性の喪失など、ビジネスに甚大な影響を与えることは周知の事実です。しかし、多くの企業が「どこから始めればいいのか」「どのように対策を講じるべきか」がわからず、十分なセキュリティ対策を導入できていないか、最低限の対策にとどまっています。- フィッシング詐欺、なりすましメール被害の最新状況を把握しきれていない
- DMARC対策における各種指針はあるものの、P=noneで充分と思っている、もしくは重要性が分からない
- エンドユーザーに対して、セキュリティに対する信頼感をアピールしたいが、方法が分からない
- セキュリティ対策が多岐にわたり、リソースが足りていない
現在、日本企業におけるDMARCの導入は加速していますが、Rejectポリシーを採用している企業は少数です。本講演では、わかりやすくRejectへの移行を進めるための実例と実践的な方法をわかりやすくご紹介します。また、DMARCと連携し、フィッシング対策の効果を高めるBIMIについても解説します。BIMIは、DMARCによる認証により企業ロゴをメールに表示することで信頼性を向上させ、ブランド保護や開封率向上が期待されます。導入のポイントと効果も含めてご案内します。
このセミナーでは最速でのDMARC対策実現方法や勘所にとどまらず、BIMI実現による企業価値・企業イメージを向上するブランディングとしてのセキュリティ対策など、最新のセキュリティ情報を手に入れ自社の防御力を強化するための具体的なヒントを得ることができます。
アジェンダ
14:00-14:30 | DMARC認証をReject導入するための勘所 | |
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現在、遅れていた日本におけるDMARCの導入が加速しています。しかし目指すべきRejectポリシーに到達できているのはNikkei225企業でも7%に留まっており、ほとんどの企業がNone(監視のみ)ポリシーから先に進めていないのが現状です。
本講演では、いくつかの事例をとりあげながら、Rejectにいくための勘所とコツについてお伝えします。 |
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日本プルーフポイント株式会社
チーフエバンジェリスト/マーケティング本部長 警察大学校講師 増田 幸美
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14:30-14:55
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フィッシング対策を補完するBIMIとその導入ポイント
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増加を続けるフィッシング詐欺の対策として注目されているメール認証技術にDMARCとBIMIがあります。BIMIは、DMARCによる送信者ドメイン認証がおこなわれている組織の登録商標ロゴをメールに表示することで、受信者にメールの正当性と安全性を視覚的に示す技術です。BIMIによってメール開封率の向上、ブランド保護、セキュリティ強化などの効果が期待できます。BIMIを実現するための認証マーク証明書(VMC)の取得方法や導入事例などを紹介します。
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デジサート・ジャパン合同会社
プロダクトマーケティングマネージャー 林 正人
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14:55-15:00 | WhySTechI | |
導入支援、Q&A・アンケートについてのご案内
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双日テックイノベーション株式会社
ムラカル・カヤ
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開催概要
開催日時:2024年12月13日(金)14:00~15:00
受講形式:Webセミナー
参加費 :無料
主催 :双日テックイノベーション株式会社
- セミナー内容は録画し、後日オンデマンド配信いたします。
- 当日不参加の方へもご案内いたしますので、下記フォームよりお申込みくださいませ。
【参加方法】
前日までに受講票をメールにてお送りいたします。
受講票にWebセミナーへの参加用URLを記載しておりますので、そちらからご参加ください。
※プログラムは予告なしに変更になる可能性がございますのであらかじめご了承ください
※同業他社様および申し込み多数の場合、参加をお断りすることがございます
※IE、Edgeから上手くお申込みできない可能性がございます。
※お申込み完了メールが届かなかった方は[email protected]までご連絡ください。