Azure Virtual Desktop 検証キャンペーン
~ セキュリティ強化版 ~
~ セキュリティ強化版 ~
セキュリティ事故の後で気づくのでは遅い!
「VDIだけ」では守れないセキュリティリスクが存在します
VDIは「仮想デスクトップ」という仕組み上、ユーザーの端末にデータは残しません。
しかしセキュリティの観点では、VDIだけですべてのリスクに対応できるわけではありません。
VDIだけで対応できるリスク
- 端末を紛失しても情報漏洩するリスクが少ない
- ユーザーの端末がウィルスに感染しても、仮想デスクトップ環境には影響がない
VDIだけでは対応できないリスク
- VDIのID/PWが漏洩し、第三者が社内のシステムにアクセスする
- VDI内のデスクトップから危険なサイトへアクセスし、マルウェアに感染する
- 継続的に監視ができず、セキュリティリスクの検知、トラブルの判断に問題がでる
情報漏洩による直接の被害、業務環境のトラブルで事業が止まる間接的な被害。
万一のセキュリティ事故を起こさないため、事前の対応が必要です。
- セキュリティのリスクがどこにあるかを知り、守るべきポイントを把握する
- セキュリティ対応に何が必要か、費用面・運用コストの面も含め理解する
- リスクに対しどこまで対応をするか、どこまで許容するかを判断し、対応する
- 費用や管理工数を無駄に増やさず、継続して運用する
VDIに必要なセキュリティを追加する
Microsoftのセキュリティライセンスや、VDIの基盤であるAzureのセキュリティ機能を活用できれば、
VDI含むAzure環境全体のセキュリティリスクを低減することができます。
Microsfotのセキュリティソリューションを使うことで、
サードパーティ製品が入ることで管理が煩雑になる問題も防ぐことができます。
主なセキュリティソリューション
ID セキュリティ強化
Azure AD Premiumによって、ポリシー設定、条件付きアクセスの設定、IDの不正利用検知が実現可能
エンドポイントの不審な挙動検知
Defender for Endpoint によるクライアント環境の異常な挙動の検知が可能
ログ管理 セキュリティ運用
Log Analytics、Azure AD、Defender for Cloud、Sentinelによる、アクセス/監査ログ収集、ユーザの振る舞い分析、機械学習・AIを利用した高度な脅威分析を行うことが可能
Azure Virtual Desktop セキュリティ強化パック
「どのサービスを使うのが適切なのかわからない」
「そもそも、Azure基盤までのセキュリティ考慮した設計を自社で行うのは難しい」
とお困りの方に向けて、AVDに必要なセキュリティポイントを精査、
重要度の高い要素を詰め込んだパッケージでAVDの検証をご支援します。
案件の審査が下りないなどの事由がある場合は、ご提供できない場合がございますことご了承ください。
キャンペーン適用期間
費用
PoC環境構築 + 1ヶ月サポート:250 万円~
実施の流れ
初期構想
- 課題の整理
- 現状調査
- 概算費用提示
要件定義
- コスト試算
- 導入の判断
- 要件・サービス仕様の確定
設計・構築
- クラウドデザイン
- VDI+セキュリティの構築
- 引き渡し
検証
- アプリケーション導入
- 動作検証
- パイロットユーザー利用
- スキルトランスファー
本番稼働
- 利用開始
- 運用・保守サポート
双日テックイノベーションについて
豊富なクラウド支援実績
下記の企業様を始め、多くのクラウド活用をご支援させていただいております。
Azure ゴールドパートナー
Microsoft Azureのゴールドパートナーに認定されています。専門知識のある技術者がご支援します。
幅広い分野でご支援
クラウドだけでなく、オンプレミス、アプリケーションまで幅広く対応可能です。
注意事項
・本キャンペーンは2022年10月時点での内容であり、以後、変更される可能性があります。
・5社様に達した時点でキャンペーンを終了いたします。また、予告なく早期終了する場合がございます。
・価格は、設計・構築・スキルトランスファーのみのものです。ライセンス・Azure利用費用・保守費用は含まれておりません。
・記載されている会社名、製品名等は各社の商標もしくは登録商標です。